集客ブログで最も重要なのはターゲットユーザーを絞ること

北九州市でオウンドメディア・企業ブログを使った情報発信・広報・PR支援を行っている【プランチャ】の成重と申します。

以前、シルバーアクセサリーのネットショップをサポートしていたときの話です。

社長が私にこう言いました。

社長

集客用にブログを書こうと思う。シルバーアクセサリーは男女問わず使える商品だから、ブログも男女問わず全方面に向けて書いたほうがいいよね?
いえ、ブログはお客様の年齢、性別などを具体的にイメージしながら書いてください。「みんな」にブログを読んでもらうことは不可能です。

成重

社長

ブログを読む層を絞ってしまうと、その層以外に商品が売れないんじゃないのか?

しかし実際、ブログを“みんなに読んでもらうこと”自体がかなりハードルの高いことなんですよね。

考えてみてください。

趣味や嗜好の異なる20代の女性と50代の男性の両方に読んでもらい、そして満足してもらえるような文章って存在すると思いますか……?

ブログはターゲットを意識して書く

もし私が、先ほどの例に出たシルバーアクセサリーのネットショップのブログを書くとしたら、ターゲットごとに記事を分けます。

「20代・女性」向けの記事、「50代・男性」向けの記事、といった感じで。

「20代・アウトドア好きの女性」 「50代・落ち着いたファッションを好む男性」 のように、もう少し細分化してもいいかもしれません。

あとは、小ぶりのペンダントトップを好みそうな方に向けた記事、またはゴツいウォレットチェーンを好みそうな方に向けた記事など、商品ごとに記事を書きます。

商品ごとに記事を書くと、それを使うシーンを考えなければなりませんので、結果としてターゲットを意識して記事を書くことにつながります。

このように、ターゲットとなる読者を想定しながら記事を書くことで、1本の記事の中に「男性向けの情報」「女性向けの情報」などが混在しなくなり、狙ったユーザーに伝わりやすい文章となります。

1本の記事内のテーマはひとつであることが望ましいです。

「世の中の全員が見込み客」である商品・サービスは存在しない

でも、世の中の一部の属性の方だけに向けて商売をするのは、主要な客層以外を取りこぼしてしまいそうで少し怖いですよね。

取りこぼすことのないよう「あれもおすすめ」「これもおすすめ」と毛色の違う商品を1本の記事で紹介してしまいがちです。

しかし1本の記事に複数のテーマが含まれている記事は、読まれても誰にも何も伝わりませんし、かえってお客様を迷わせるだけです。

そもそも 「老若男女、世の中の全員が見込み客」 である商品・サービスなど存在しません。

30代には30代向けの、男性には男性向けの売り方があり、集客のためにはそれぞれに合わせたブログ記事を書くことが重要です。

「年齢・性別問わずできるだけ多くのユーザーを獲得したい」などと考えていたら、どの層のユーザーにも支持されないままに終わることが濃厚です。

集客のためのブログを書くときには、自分が提供する商品・サービスをどのような人に使ってもらいたいか、ということを常に意識しておくことが大切です。

集客ブログに何を書けばいいか

ブログに書くべき内容は以下の通りです。

  • ペルソナ/ターゲットユーザーに伝えたいこと
  • ペルソナ/ターゲットユーザーに知ってもらいたいこと
  • ペルソナ/ターゲットユーザーが知りたがっていること
  • ペルソナ/ターゲットユーザーの悩みが解決できること

集客のためのブログ記事の書き方は、下記のページにまとめています。

【中小企業・自営業向け】ホームぺージに集客するためのブログ記事の書き方